プロ野球沖縄キャンプだ!アタックNo.1「目が覚めたら上に乗られてた」
本郷「いやぁ、しかし人間のクズってのはまだまだいるもんだな!」
本郷「だいたい家連れ込んで気失うまで酒飲ませて、つぶれた隙にやっちゃうってクズの中のクズだぜ!?」
2日前
清水先生「だからあの時アタシにガムシロ入れて飲みやすくした96度のウォッカを巧みに飲ませようとしていたのですね?」
本郷「いや、アルコールは92度くらいで・・・」
清水「目が覚めた時には上に乗ってましたよね?」
本郷「合意の上ですよね・・・」
本郷「いいがかりだ!捏造だ!お前の言うことと俺の言うこと、世間はどっちを信用すると思ってんだ!?」
本郷「ま、そんな感じの話なんだわ」
みどり「こいつが一番クズじゃねーか?」
本郷「よし!新しい踊り覚えたぞ。見とけよ。♪ありがとーって伝えたくて~」
本郷「♪あなたを~見つめるけど~、って、こんな感じでいいか?」
こずえ「先生、それ今日本で最も説得力ない歌だとと思います」
本郷「♪風が~」
本郷「♪吹いてる~、これはどうだ?」
こずえ「思いっきり逆風が吹いていますね」
本郷「あれはもう『いき◯のかかり』じゃなくて、『いいがかり』って名前変えたほうがいいだろうなぁ」
努「おい!俺がせっかく紹介してやった波の上女学院、体験で辞めてんじゃねーよ!!」
努「シャワールームでのプレイも随分テキトーらしいじゃねーか!!」
こずえ「そんなのいいがかりだわ!?」
努「なぁ、こずえ。キミが人気の嬢になれば、俺の店の借金もすぐ返せるんだよ~」
こずえ「アタシはあしたのジョーの最終回のように燃え尽きたのよ」
努「つまんねーんだよ!そんなダジャレ!」バシッ!!
努「おめぇは鵜飼いの鵜らしく、素直に俺んとこに金咥えて持ってくりゃいいんだよ。じゃーな!」
プオーン
こずえ「もう我慢できんわ、あのクソ野郎!」
こずえ「よーく見さらせや!」
こずえ「アタシ~、ひょっとして鬼舞辻無惨より鬼かも~~!?」
本郷「どうしても我慢できなくて・・・。1回だけいいですか?」
清水「波の上総合ヌキニックでも行ってらしたら?」
本郷「清水先生はローションマットは得意なほうですか?」
清水「その『ほう』って何だよ!?『ほう』って。今すぐピラニアの池に落としたろか!」
本郷「辻か~。久々に行ってくるかなぁ」
本郷「・・・辻といえば、アイツ、今頃どこで何やってんだ!?チキショー、会いてぇ~なぁ~、アイツによー」
あいつ
本郷「懐かしいな~、猪野熊と一緒に行ったピーチパイも随分人が代わっちゃったらしいなぁ」
本郷「って、おい!俺、プロ野球のキャンプに行くんじゃねーか!!」
待ってろよ~、沖縄!
みどり「先生、そこはミクロネシア連邦です」
清水「ところで沖縄キャンプの話ってどこにいってしまったんですか?」
本郷「そのうち始まるでしょ。キャンプだし」
「1月25日は?」
こずえ「ナムラホールでナンバーガールのライブ!」
つづく