夏競馬にアタックNo.1!!
ばんざーい!ばんざーい!宝塚記念3連単的中おめでと~~!!
こずえ「いやぁ、マジでしびれたよね~、リスグラシューとレーン様!最高だわ!!」
こずえ「川田君もレースを作って、厳しいマークの中よく粘ったわ!」
加藤浩次「ったくよ~、あいつらも会場に着いたら着いたで、客席見りゃヤバい奴らだってことくらいわかりそーなもんじゃね~かってのよ!!」
春菜「ウーン、まさか・・・ってのはあったでしょうね~、芸人仲間が持ってきた話ですし」
なんかさ~、今回のアメトーーク、コマーシャルが公共広告機構のばっかだね~・・・・・・
本郷「今週から体育会TVどうするんだろう?」
みどり「さ~、宝塚記念終わったら夏競馬本番ね。こずえはどこ行くの?」
こずえ「アタシは今週は函館よ~」
努「2人とも楽しそうだなぁ~。トラピスト修道院バタークッキー、お土産に頼むぜ!?」
みどり「アンタ、生きてたっけ?」
みどり「こずえ!しっかり稼いできてね。函館山からの夜景も楽しんできてね♥️」
こずえ「ウン♥️」
この電車は回送電車、車庫に入りま~す
プシューッ・・・・・・・
こずえ「えっ???」
やれやれあの電車秩父のほうまで行っちゃわない?
こずえ「ねぇ、みどり・・・。わざとやった?」
みどり「知っててやった!」
こずえ「これ、モニタリング?」
みちる「兄さん・・・。宝塚記念当たったんだから焼肉くらい連れてってよ・・・・」
猪野熊「やだ!!来月でんぱ組のツアー行くし、えいたその生誕祭あるんだ」
みちる「こいつ、マジでバカだろ!!だいたいそのえいたそって何なんだよ!!!」(実話)
湯島「ここなら誰も来やしないだろ」
こずえ「話って何?またお金の無心?」
湯島「沖縄でやってた会社、2度目の不渡り出してもーた・・・・・」
こずえ「目くらい合わせろや!!」
湯島「じゃ、そんなわけで負債は頑張ってキミが返してくれ。すぐ返せると思うよ。じゃ、ボクはちょっとプーケットのほうに行く用事があるから。じゃあな?バイビー❤️」
キーコキーコ
こずえ「今回ばかりは正念場ね、アタシ(涙)」
みどり「ええ加減にさらせや、ホンマに。宝塚記念~の第7話かそこらあたりで気づけよ・・・」
こずえ「もー!アタシ死んだるわい!!」
ジャパ~~ン!
湯島「こずえ・・・。安らかに眠ってくれよ。」
湯島「・・・ってバーカ!今、保険会社もすぐ疑うから、なかなか金くれねーしダメなんだよ!」
湯島「困ったハニーだなぁ~♥️那覇の辻で働いてみねーか?リゾート気分で稼げるぜ?」
湯島「せっかくの金づる、簡単に失ってたまるかってんだよな~~、まったくよー」
そんな人間のクズな男だったが、その夜、
ドロロ~ン、デンデロリ~ン
うわ~っ!出た~ッ!!ごめんなさ~い、もうしませーん!!
つづく?