夏だ!競馬た!アタックNo.1!!「隅田川花火大会編」
こずえ「みんな、急いで~!吉本新喜劇始まっちゃうわよ~!」
みどり「よっしゃ~、間に合ったわ!!」
アキ「・・・・・・・・・・なに?」
「いやぁ、アキは面白いよね~~」
こずえ「あれ?なんか今日は何かあったような気がするんだけど・・・・・」
こずえ「ママ~。出川の充電始まったら起こしてね」
母「って、アンタ、今日は隅田川の花火大会じゃないの?」
こずえ「すっかり忘れとった~~!わーい!わーい!」
こずえ「先生~、花火大会行かせてください」
本郷「ダメ」
こずえ「ちっ!お前は清水先生としっぽり行ってくんだろ!!」
石松「お前が特殊詐欺グループとの飲み会でギャラもらってんのバラすぞ、オラ~ッ!!」
本郷「・・・・・・」
本郷「ま、今日は行ってこいよ。台風来なきゃいいな!」
こずえ「花火~~!」
こずえ「目の中が熱いんだけど燃えてきた~!」
努「今から場所取りが間に合うと思ってんのかよ~」
こずえ「場所はなきゃ作る!」
見とれ!!
みどり「いやぁ、こずえのおかげで夕方から来たのにいい場所が取れたわね~」
「ばんざーい、ばんざーい」
こずえ「暗くなってきたし、いよいよね~」
ヒュードドンパンパン!!
こずえ「つか、アタシはオキニのホストとデートなんだけどね♥️」
湯島「舌入れていいだろ?」
こずえ「ちょ、ちょっと~。ホテル行くまで我慢しなさいよ~、もう♥️」
猪野熊「火遊びするなら、火の始末くらいちゃんとやれや!!」ザッパーン!
こずえ「ホント、世話やけるわね~」
清水「ところで競馬の話はどうなったんですか?」
本郷「知らん!」