結局酒のシメって何よ!?~那覇のラーメン屋の話~
ノリスケ「はぁ!?何がシメにステーキだって?バーロー!こちとらシメは店のお姉ちゃんお持ち帰りだっつーのよ~!」
・・・・・・・・・らしい。
否定はせんが。二千ベロくらいやってからよく食えるな(笑)
そもそも、酒の〆=ステーキというイメージを日本全国に広めたのが
地元の人が全く知らないことを「県民の総意」みたいに放送するこの番組
お抱えタレント
あっという間に印象操作(苦笑)
確か言い出しっぺはこの方だったような・・・
♪石垣~メモリアル~
不思議と和むコマーシャル(笑)
ステーキ業界のメディア戦略の勝利ですね。
花沢「アタシはオールしたらどん亭でゆし豆腐そばよ♥️」
どん亭。24時間営業。実質沖縄のローカル牛丼屋た。(本拠地は横浜らしいんで)
カツオ「ボクはそれにプラスカツカレーだね!」
で、結局「酒の〆」って何なんだ!?
本当はそんなことしないほうが体にいいに決まっているんだが、
今日の本題に入る。
某日。日付変更線を跨ごうかというしょうもない時間帯に、私と嫁は牧志をフラフラ。
行き着く先はだいたい「ここ」だ。
お土産の「おきなわ屋」やネーネーズの「島唄」で有名なビルの隣にあるTシャツ屋さん。
その建物の奥に・・・・
ある~~
間違いなく那覇で一番美味しいラーメン屋
看板も出るようになった。
店内外至るところに「来たよ~」的な名刺やら紙ナプキンに書かれたメッセージやらが千社札のように貼られまくっている。
早ければ19時くらいから店を開けているが、何年か前までは深夜オープンだった。
最近店長を見かけないが、以前煮玉子をサービスしてもらった(笑)
麺はちちれの卵麺。ベースは北海道ラーメンだ。
私たちが決まって頼むのは、手前が沖縄海老だしラーメン、奥が辛味噌ニンニクラーメン。
店は外国人の男女が切り盛りしているが、湯切りの腕、接客態度は私が保証しよう(偉そうだなぁ)
相変わらず沖映のここは小雨が降ろうが夜が更けようか中国人の行列が絶えない。
嫁はすっかりここを「中国ラーメン」と呼んでいる(笑)
しかし、今、那覇でおすすめの〆はギョーザである。まだなんちゃらショーは取り上げていないはずだが、那覇はギョーザの激戦区である。
美味しいギョーザを出さないと店がもたない雰囲気だ。
そのうちギョーザネタは書く予定だが、お酒は腹7分くらいにして、人気店のギョーザの食べ比べをしてみるといいと思いますよ。
ノリスケ「20万スッて五光1回も来ねぇじゃねーかよ!!イカサマだろ、このゲーム喫茶!!」
大概イカサマである。
おわり