サザエさん「カツオ中島のべしゃり暮らし」
カツオ「最近思うんだけど、ボクみたいなイケメンってつくづく周囲から反感を買う運命にあるんだよね」
中島「ちょっと、だいたいお前がいつからイケメンになったんだよ!」
カツオ「知らないの?ボク、サザエさんで抱かれたいキャラ3年連続1位なんだぜ!?」
中島「3年も何年も最初からそんなのねーから!」
中島「だいたい日曜日の夜に家族で見る番組で、抱かれたいって単語はないからな!」
カツオ「ボクは花沢さんには毎日言われてるよ」
カツオ「それでさ~、ボクみたいなイケメンっていつもだいたい嘘やインチキがバレるんだよな~」
中島「って、お前がさぁ、国民的番組でウソやインチキってのがそもそもマズくね~か?」
カツオ「まぁ、確かにLINEで知り合った女子高生に最後までテレビ局のプロデューサーってことで押し通したことあったけどさぁ」
カツオ「例えばこいつだよ~」
中島「お~、いたいた!ベパーダイン!!」
カツオ「あっさりバレちゃったよね~」
中島「これは、ほらっちょ川上だね」
カツオ「お前、地域限定のニックネームよく知ってるな!」
カツオ「最近はこれだね。タマネギおばさん」
中島「黒柳徹子は何の関係もないから!これはタマネギ男だろ!」
カツオ「あ~、切ってくうちにどんどん涙目になっていくという・・・」
中島「おめー、微妙に上手いこと言ってんじゃねーよ!」
中島「あれは剥いても剥いても次々疑惑が出てくるって例えだろ?」
カツオ「この人、かなりのクセ者っぽいけどさ、タマネギって煮ても焼いても美味いよね」
中島「くだらねーこと言ってんじゃねーよ!」
カツオ「でもさぁ、もし仮にこの人が法務大臣になったらあの国の人たちって同じことやってもお咎めなしってことだよね?
中島「そんな、だよね、って。まず、ふつうの人はあそこまで色々やんないから!」
カツオ「ま、イケメンは今まで多少周りの人より得してきたんだから、そのぶん謙虚に生きなきゃね」
中島「おめーもなかなか良いこと言うじゃねーか」
サザエ「カツオ!アンタ、アイドルの研究生だって言い張って女子高生たちに貢がせてるって話ね!」
もーええわ!