サザエさん「カツオ夏競馬で散る」
波平「カツオ!ちょっと来なさい!!」
波平「まったくお前にも困ったもんだ。まさか名古屋で有り金全部はたいてくるとはな・・・・」
フネ「でんぱ組のキーホルダーを全部揃えるために3万円使ったって本当なのかい?」
カツオ「所詮競馬で儲けたお金なんて泡銭ですよ~父さーん。ヒョロヒョロリーン・・・」
波平「ワシが頼んでたピンキーのソロタオルを買い忘れた罰じゃ!!新曲の振り付けマスターするまでヲタ活禁止じゃ!!」
カツオ「まぁ、花沢さんの夜の相手するよりはマシですけど・・・・・」
花沢「ねーねー礒野くーん。アタシ、実はセレクトセールで3億5千万円でキングカメハメハの子を競り落としたわよ!?」
カツオ「え~~~っ!だいたいお前、小学生にはあり得ね~話だろ~!?」
ハンマープライス!!
花沢「おっしゃ~!いただき~~!!」
花沢「一緒にダービー目指そうね、礒野くん♥️」
」
花沢「さぁ、礒野くんにはキングカメハメハの後継としてアタシと共にサイアーラインを繋いでもらうわ?♥️」
カツオ「頼むからバレンティンがフルスイングする時に真横にいろよ・・・」
中島「おめーよかったじゃねーか。今度馬主席招待しろよ~!?」
カツオ「3億5千万って、でんぱ組のコンサートが5万回行けるんだぞ!!!」
中島「花沢さんも花沢さんだけどよー、おめーの例えもかなりイカれてるぞ!!」
花沢「礒野くーん、ちょっと話があるの・・・」
カツオ「ファミレスで注文聞かれて『ハンバ~グ!!』ってハンバーグ師匠の真似するのはイヤだかんな!?」
花沢「礒野くん、実はアレが来ないの・・・」
カツオ「お前、来ないとか言ってる前にそもそもそんな年齢じゃねーだろ・・・」
花沢「こういうのって受胎確認っていうのかしら?♥️」
カツオ「お前の脳ミソ確認してもらってこいよ」
花沢「はい。これに礒野くんの名前書いて、保証人のサインももらってきてね?♥️」
カツオ「山に埋めても誰も探さなくもていいっていう書類だね?」
ワカメ「お兄ちゃん花沢さんをたらし込んだら一生遊んで暮らせないかしら?」
カツオ「ワカメ。小学3年の女の子のせりふじゃねーぞ!」
セレクションセール!パイロの良い子が上場されたら買うわ!!
かおり「アンタ、そろそろツキが落ちてきたんだから、花沢さんの思うがままになりなさいよ!」
カツオ「何をならなきゃならないんだよ・・・」
カツオ「・・・って、おめー誰だよ!?」
中島「お前さぁ、何やらよからぬこと考えてるだろ?」
カツオ「これ、どう見ても寅さんじゃねーかよ」
カツオ「と、いうわけで函館競馬行ってきまーす!」
花沢「えっ?」
早川「函館行く前に、する?♥️」
カツオ「ウェ~~~イ」
花沢「・・・・・・・・・」
勇次「本当にいいんですかい?」
つづく?