ゆきぽよが何故売れているのか?夜中に考えてみた。
ゆきぽよが売れている
「うひょ~、なかなかヌケるグラビアだぜ~」
この私が写真集を買うくらいだから、彼女にはそれなりに人を惹き付ける何らかの魅力があるのだろうが、
その理由を問われると、
わかりません。
と、いうことで何故今ゆきぽよがウケているのかについて真剣に考えてみました。
バストが特にボーンというわけではありません。
ヒップがボーンというわけでもなさそうです。(まぁ、標準以上のなかなかいいものをお持ちですが)
かつてオシリーナと呼ばれていたこちらの方のほうがよいお尻でした。
全てギャルメイクで作られた顔です。
これらのどこに売れる要素があるのか、一般人にはなかなか理解できないでしょう。
しかし、それでも一生懸命分析してみました。
テレビに出てくる時は「こう」ですが、
本名・木村有希の時は
こんな感じです。
それなりに土台が可愛い子です。と、いうかどこにでもいそうな(深夜のドンキホーテにいそうな)女の子です。
「現実的にいるわけがない」ゆきぽよと、「そこらへんにいくらでもいそうな」木村有希とのギャップ。
「ああ、ワシらの世界にちゃんとおるんや」という安心感がまずウケている理由だと思います。
次に、なんや知らんけどフェロモンが出ている点。
先述したように特にバストボーンではありません。
しかし、
一定数のマニアはいるものの、こういった「バスト」というよりは「乳」的なのより、
これくらいが我々日本人にとってはちょうどいいのです。
「ちょうどえぇ」
そうです。ゆきぽよの魅力というのは全てにおいて「ちょうどえぇ」からなのです。
コンビニにペットボトルの飲み物を買いに行って3リットルのものしかなければ誰も買いません。
(しかし、なんだよ!?3リットルって)
背丈、おっぱい、お尻、素顔。一見何人かわからない外見だけど実は日本人がみんな好きな平均値の日本人そのものだったのです。
「馬かわいいし、勝ったら気分いいし」
競馬番組に呼ばれてなんとも素直なコメント。しっかり阪神メインを当てていた。
競馬や競輪のイベントによく呼ばれている。
単なる流行りものだからか?
そういうイメージなのか(笑)
近寄ってくる男はロクなのがいないらしいが、気の効いたコメントができるあたり決して頭は悪くないと思う。
競馬番組の件のコメントからも、身の丈をわきまえた「ちょうどえぇ」発言を期待されての起用だと思うね。
実はこの売れたパターンというのは40年前にもありました。
美保純様!
こういう言い方も失礼なんですが、特別美人ということはありませんでした。
むちゃくちゃスタイルがいいというわけでもありませんでした。
昔の写真集を今見ても特別何も思うことはありません。
考えてみると80年代はこんな人、ちょっとワル入った感じの人がいっぱいいました。だいたいエッチな本を見ても出てくる人はこんな感じの人が多かったです。
こちらもやはり当時の日本人の男性がみんな好きだった「ちょうどえぇ日本人の女性」だったのです。
多分ゆきぽよも爆乳だったらすぐ飽きられて消えたと思いますが、このちょうどえぇ感じが売れる要件を満たしているのですね。
中学生の頃、このオヤジの役を死ぬほどやりたかった(笑)