まさかのエロマンガ！魔女っこメグちゃんの話

魔女っこメグちゃん

その前まで放送されていた

ミラクル少女リミットちゃんがあまりにも重い作品だったため、

制作チームは底抜けに明るい作品にしようとしたらしい。（画像は本文とは関係ありません。）

その明るいアニメが向かった先は・・・

オセアニアの・・・

ここであった・・・。

ここだ！！

▼そもそも物語の根幹は、

魔女の世界で次期女王の座を争うことになったメグ（神崎メグ）とノン（郷ノン）が、修行のために派遣された人間界での奮闘ぶりを描いたドラマである。
メグの人間界での家族は、

マミ（ママ）。実は元魔女。メグ同様かつて女王候補として人間界に修行に出されたが、

パパと大恋愛の末結婚。魔法の力でメグを最初から家族の一員ってことにしてくれた。

パパ。見た目は怪しいが(笑)

きょうだいになるラビ（左）とアポ（右）。ラビは完全にメグのことを性の対象としか見ていない。
キューティーハニーでいうところの

早見順平にイメージが似ている。そりゃそうだ。いきなり色気を振りまくお姉さんができたんだから(笑)


めちゃめちゃカッコいい。ノンちゃん。人間を見下しているクールなキャラだが、こちらも男性には人気があった。

こっちはこっちで可愛いよね

常にライバル心メラメラだが、２人は時には助け合うこともある。ドラマではこのあたりの距離関係が絶妙だ。

だが、しかし、
まだ核になるストーリーがあるからドタバタコメディにならずに済んだが、魔女っこメグちゃんのエロっぷりには、当時はよくゴールデンに子供向けアニメとして放送できたな～、という印象である。
現在に例えたらプリキュアが毎回おっぱい出しまくりみたいなもんである。
では、
【怒涛の魔女っこメグちゃんお色気特集】いってみるよ。














子供番組で顔射はダメでしょ(苦笑)

後年、こんなとんでもないフィギュアも発売された
当時小学生・今は大人の男子向けだね。

人気のサブキャラ、チョーサン。怪しさ極まりないが、メグ、ノンの人間界での行動を逐一女王に報告する重要な係である。

最終回。メグは「人間に情を持ち過ぎた」、一方のノンは「人間のことを知らなさ過ぎ」という理由で共に不合格を言い渡され、再び人間界での修行を厳命されるという玉虫色の決着であった。
しかし、世の子供たちはこの手の魔法使い系のアニメでは別れが付きものであったが、引き続きみんなと一緒というハッピーエンドに安堵した。

主題歌、エンディング曲を歌った前川陽子さん。キューティーハニーで大ブレークした方だ。作曲家は彼女に歌わすために魔女っこメグちゃんの主題歌の曲を書いたという。


シャランラ