野球場グルメ「選手プロデュースメニュー」遂に最終兵器が登場した!
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▲参考資料
今、日本全国のプロ野球チームが本拠地を置いている野球場で販売されいる飲食物では、どこのチームも必ず「選手プロデュースメニュー」が存在する。
マツダズームの飲食売店を一手に引き受け、ナゴヤドームや横浜スタジアムなどでも幅を効かせてきた社員食堂王手のエームサービス社の「球界進出」による功績が大きいのだが、
▲會澤丼
▲誠也ヘルメットパフェ
▲筒香テキーラ
▲康晃丼
▲筒香焼きそば
▲外国人選手のメニューもあるぞ!
弁当においても、
▲山川穂高ちゅんじゅく弁当
いいステーキ肉使ってるよ
▲開封した写真だが、福留孝介のちりめん三昧弁当
これ、甲子園球場はもちろん、タイガース戦限定でナゴヤドームでも発売されてバカ売れしたという。
▲全部壺屋の野良猫の餌にすると思うが、普通に美味しいよ。
こういった商品は決して名前だけ借りてテキトーに作っているわけではなくて、ちゃんと対象選手から好みをリサーチして試食や試飲をしてもらった上で万全の体制で販売するという。
そりゃ、不味かったら選手の名前に傷がつくよね。
ことさら選手プロデュースメニューのラインナップと弁当、丼物、飲料、デザートと多岐にわたる商品群、美味しさにかけては12球団No.1を誇ると言われている中日ドラゴンズ選手・監督プロデュースメニュー。
例えば、
▲又吉チューハイ(通称又チュー)
これでもか!というくらいクラッシュマンゴーが入っている
しかし、
しかし、である。
ペナントレースも佳境にさしかかった9月に、いきなり最終兵器がお目見えしたのだ!
▲野球に興味のない人からすれば
「誰?このオッサン」(苦笑)だろうが・・・
阿部寿樹選手。背番号5
今年セカンドのレギュラーを掴んでブレークした選手だ。
「最高で~す!!」
その風貌が「バーのマスターに似ている」と某コーチが「マスター」と命名して、ファンの間でもそのニックネームが定着。実際プロ入り前から料理が得意らしい。
見て下さい。このラインナップ。木挽ブルーや赤霧島など5種類の芋焼酎から好きなのを選べるのだが、もちろん阿部選手のセレクト。
で、これらのソーダ割りが飲めるという。
「兄ちゃん、ちょっとセンスあり過ぎだよ・・・」
▲これが一番好みかな、私は。
野球に興味のない人や「なんか野球場の食べ物って高いんだよなぁ」って思っている人も、各チームの選手プロデュースメニューってのはまずハズレはないので、一度誰の何のメニューでもいいから食べてみることをおすすめします。
▲もう1回載せておこう。筒香テキーラ。
美味いよ。本当に。いやぁ、もう筒香さん。タフサイナーだと思っていたけど、沖縄キャンプでサインくれましたからね。来年も販売あれば買います。
メジャー行かないでね。