サザエさん「カツオ沖縄セブンイレブンに行く」
中島「おい、礒野~!セブンイレブンいよいよオープンだぞ!」
カツオ「っていうか、お前がなんで自由にウチに入ってこれるんだよ!?しかも寝間着姿で」
中島「パジャマって言えよ~」
中島「初日だけあって混んでんなぁ~」
カツオ「お前、そのバットに何の意味あんだ?」
中島「でもよー、これは沖縄県民にとってはデケぇ話だぜ!?」
カツオ「ホントだよ!だいたい今まで県民にとっては最寄りのセブンがさぁ・・・」
ここの!
こういうとこで!!
こんなの売ってんだからなぁ~!!!
中島「母さん、ちょっとセブンイレブン行ってくるね~、って言って飛行機乗って出かけてたらしいぜ!?」
カツオ「んな奴いねーよ・・・・」
カツオ「でもよ~、セブンが沖縄にできて一番便利になったのはアレだと思うぜ!?」
中島「ああ、やっぱアレだよな!」
カツオ「アレって何だよ?中島~!」
中島「アレの言い出しっぺはおめーだろ。セブンチケットだよ!」
今までは、
中島「おい!頼むからお前が東京行った時にセブンイレブンでコンサートチケットの払い込みしてきてくんないか?」
カツオ「やだシーサー!」(意味不明)
中島「コンサートチケットでセブンイレブン独占販売とか、入金がセブンイレブンオンリーなんてチケットは申し込めなかったじゃん?」
カツオ「まぁ、現実問題、鹿児島空港まで行かなきゃダメだったもんな、そういうの」
沖縄にはチケットぴあなら中央ツーリストという旅行会社で発券できたけど、
中島「セブンチケットは、本土にコンサート見に行く奴にはなかなか助かるぜ!?」
カツオ「でもよー、沖縄のセブンのパンってさ~」
メルヘンのなんだよな
中島「ああ。メルヘンのパン。うまいけどよ~。塩パンがちょっとしょっぱいんだよな」
カツオ「ボクはマルコポーロのほうが好みだね」
カツオ「でもよ~、中島~。弁当はさぁ、あの量とあの価格で売れるのかなぁ~?」
中島「まっ、よっぽどうまいんだろうけどよ~」
カツオ「ボクは弁当っていったら300円出したらおかずてんこ盛りの沖縄弁当だね!!あと、そばとペットのさんぴん茶を買っても500円かそこらじゃん」
中島「お前、そんなに爆喜びすることかよ!?」
中島「そもそもよ~、お前の好きなその弁当が沖縄でどうやって流行ったか知ってるか?」
カツオ「それなんだよなぁ~・・・・」
戦争があって、
あの首里城がこんなふうになって、
こんなふうに修復するために、
中島「本土から宮大工の人たちがたくさん呼ばれて、その人たちに提供する食事として本土風の弁当が提供されたっていうんだ」
カツオ「そっから始まったんだなぁ・・・・」
カツオ「揚げ物が多いのは高温多湿の土地柄だね」
中島「魚まで揚げてるもんなぁ・・・」
平和な世の中に感謝だね!
中島「しかし、これはすごいぞ、礒野」
国際通りにできたとある店なんてよ~、それまであった居酒屋を地下に追いやって、1階部分をセブンにしちゃったんだ。
カツオ「ちょっとだけ闇を見たね」
パートナー企業はスーパー、ホテル、建設業などを幅広く経営するかねひでだ。
中島「おめーと花沢さんみたいなもんだな!」
カツオ「沖縄食糧とも組んでるぜ!?」
▲沖食のキャラクター
中島「おい!やっと木村カエラ出てきたぞ!?」
カツオ「夜中の2時じゃねーか・・・・」
花沢「美人は3日で飽きるっていうけど、セブンはアタシみたいな美人にならないように、ずっと続いてほしいものよね♥️」
ノリスケ「お~い、カツオ君~。本土でアサヒビールが作ってるやつじゃない、そっちのオリオン買ってきてくれよ~~」
カツオ「この勢いで次はウインズかボートピアができりゃいいのにね」
タラ「いいでしゅう」