サザエさん「カツオ夏競馬」
ワカメ「お兄ちゃ~ん。ノリスケおじさんからもらったっていう熟女DVD、テレビんとこに出しっぱなしよ!?」
カツオ「ウニャウニャ・・・小池百合子・・・」
花沢「あ~な~た?」
熟睡中
花沢「あ~な~た?中京テレビの恩田千佐子アナウンサー、そこに来たわよ!?」
カツオ「えっ?僕、神取恭子推しなんだけど。最近テレビ出ないけど・・・・」
カツオ「やっぱ寝る」
カツオ「それ、どうするの?」
花沢「アンタが妙なことしでかしたら、寝首かこうと思って♥️」
カツオ「もしもし?あっ、中島?いきなりどうしたんだ?」
中島「お前さ~宝塚記念当たったんだろ?ちょっと相談あるんだよ~~」
カツオ「お前の相談ってそれかよ~~?」
中島「兄貴の本にこういう広告が載ってたんだ」
中島「でさ~、本当の相談ってのはさ~、お前と競馬やりに新潟か小倉かどっか行きたくてさぁ~」
カツオ「まあ、夏休みたもんなぁ・・・・」
カツオ「って、お前、こないだ行ったピンパブ。お前、俺のケーバンをホステスに教えただろ!?営業の電話がバンバンかかってくんじゃねーかよ!!」
中島「悪い悪い。そんなの気にすんなよ~」
サザエ「カツオ!アンタ、また、アキバのJKリフレなんか行ってたのね!!」
カツオ「いや、それは、ノリスケおじさんからの紹介で・・・」
花沢「あなた、どこ行ってたの?」
カツオ「アキバのJK・・・・ウププ」
サザエ「正直に言うな、ボケ!」
波平「全く困ったもんだ。だいたいそのJKなんとかというのは何をする場所なんだ?」
カツオ「あ、はい。添い寝と散歩とハグを少し」
カツオ「どーも、さーせん・・・」
波平「ウーン。ま、次はワシを連れて行きなさい!わかったな?」
カツオ「アイアイサー!」
サザエ「しかし、カツオもちょっと宝塚記念で儲け過ぎたんじゃないかしら?」
タラ「カツオ兄ちゃんお金持ちでしゅか?」
カツオ「まぁ、しかし、そんなにいつまでも続かないんだよなぁ~・・・・・」
かおり「知ってる~?礒野の奴、日曜日の福島、ゴータイミングから勝負して3連複取ったって?」
早川「しばらくはアイツのツキに乗るしかないわね~~」(実話)
ワカメ「はい、花沢さん!」
花沢「何これ?」
ワカメ「田端到の血統辞典!意外に役に立つのよ!?」
花沢「今日はアタシたちのサイアーラインを残しましょうよ?♥️」
カツオ「勝手にアロースタッドでもどこでも行ってろよ・・・・・」
中島「おい!礒野!こりゃ来週行くしかねーぜ!」
カツオ「わーお!いきなりなんだよ!?で、福島か?中京か?」
中島「どっちでもいいんだけどさ~、七夕賞はロシュフォール、プロキオンはミッキーワイルドってちょっと抜けた馬が出るじゃんかよ~!」
カツオ「じゃ、とりあえず中京行くか?土曜日、名古屋ででんぱ組のコンサートもあるしな」
中島「おめー、ねむきゅん卒業でファン辞めたんじゃなかったのかよ!!」
カツオ「こりゃ、引き続き楽しくなってきたぞ~」
カツオ「さ~て、着いた日は大須でタピオカミルクティーでも飲むかな~?ヒュードロドロン♥️」
カツオ「連勝している馬は連勝止まるまで買えって、ね♥️ボクは上り馬なんだ!」
つづく?