スプリットディシジョン~道端アンジェリカ写真集~
スプリットディシジョン。
ボクシングでいえば判定が割れること。
簡単に言えば2ー1の判定。
そういえばこの村田諒太が負けた試合。絶対日本人選手を勝ちにしないことで有名なパナマ人ジャッジのことが話題になりましたね。
発売前からいろいろ話題になった道端アンジェリカの写真集。
割れた!!
割れ方がえげつない!
「何が不満だ!?」
アンジェリカの「負け」とジャッジした人は、ヌード写真集の割にはあまりバストトップを見せていないということが不満らしい。
まぁ、確かにチラ見せとか、
髪の毛で隠したりとか、
やっぱり髪の毛で隠したりとか、
透け◯首とかそんなのが多いんだけど。
しかし、ちょっと待った!!
時代はいつまでも平成初期じゃないぞ!
宮沢りえや菅野美穂の写真集に狂喜乱舞していたあの時とは違うんだ。
「どーもさーせん」
そもそも彼女は私生活において旦那がやらかして、彼女もその場にいたことが問題になった。
特にその禊ということもないんだろうが、
いろいろと支払わなければならず、
そういうわけで、仕方なしにお風呂に沈まなくてはならなかった女性のような心境ではないだろうか?(あくまでも妄想)
ザブーン
ただ、しかし、私としてはこの素晴らし過ぎるお尻にポイントをつけた。
一番好きなカット
カメ「アンちゃ~ん、絶対誰にも見せないからさぁ、ちょっと撮らせてよ~!?」
アン「イヤよ。絶対エッチなことに使うでしょ~?ダメ~ッ」
カメ「乳首は撮らないからさぁ~?そう、そう、その感じ。いいよいいよ~~」
アン「ホントに見えてない?見えてんでしょ?」
カメ「じゃ、下着脱いでみよーか?大丈夫大丈夫!綺麗に撮るからさ~」
アン「ホントにこれで許してくれんの?ネットに絶対上げないでね!」
カメ「わかったわかった誰にも見せないって!いいよ、じゃ、ちょっとシャツはだけて~」
そんなストーリー(妄想)を勝手に考えて
楽しむものである・・・と、私は思う
あっさり何でもかんでも見せてしまうと一発で終わってしまうし、せっかくの力作がこんなアメリカの雑誌に出てくるような安っぽいモデルになってしまう。
今回くらいの見せ方だと、太平洋戦争中のドゥーリットル隊の東京空襲のような心理的打撃を我々に与えることができた(と思う)
ジェイムズ・ドゥーリットル
ドゥーリットル隊
この人みたいに(一冊透け乳首の写真集と、雑誌スコラで片乳晒したけど)
基本的に出し惜しみとジラしを繰り返していたうちに旬が過ぎてしまうという心配もないだろう。
次回作も期待したい。