キャンプ見学初心者のための「プロ野球沖縄キャンプ観戦ガイド」Q&A集(中日ドラゴンズ読谷編)
Q1.「読谷球場には駐車場はありますか?」
A1、はい。球場の駐車場が満車になっても、役場の駐車場が使えます。駐車場には困らないです。
Q2、「売店や食堂はありますか?」
A2.地元の有名店「金月(きんちち)そば」が沖縄そばを販売しています。ジュースの自販機もあります。でも、ずっといる予定の人は何か買ってきておいたほうがいいですね。
Q3、「グッズは売っていますか?」
A3.はい。種類は少ないですが販売しています。読谷村のご当地キャラクター・よみとんとのコラボグッズは読谷キャンプ限定品で、製作量も少ないのですぐ売り切れます。
Q4.「なんか去年は根尾選手たちが楽しそうにしているイベントのニュースを見たのですが、あれは何だったのですか?」
A4.毎年開催している「りっかりっかいちゃりば祭」というイベントです。以前は牛一頭丸焼き祭という名前でしたが、名称や内容が変わりました。
Q5.「ブルペンは見学できるのですか?」
A5.球場側からは見えません。球場を出て駐車場を越えて反対側に行くと見ることができます。
Q6.「球場にはどこから入るのですか?」
A6.ここからです。
読谷球場はキャンプ期間中、選手とファンの導線がはっきり分かれていて、ファンは球場の中しか移動できません。サブグラウンドや陸上競技場へ移動するにも、球場の中を通って行かなくてはなりません。
Q7.「サインや記念撮影はできますか?」
A7.正面玄関とスタンドを結ぶスロープが唯一の交流の場所です。ちなみにスタンド側から下りてきても行き止まりにされています。ちょうどジュースの販売機が並んでいますが私たちは買うことができません。
しかし、昨年からプレハブ小屋のトレーニングルーム、控え室の配置が変わり、往来する選手とファンとの束の間の交流機会も減りました。
選手は正面玄関前に横付けされた車やマイクロバスで帰りますが、さっさと車に乗ってしまう選手が増えました(笑)
その一方、一昨年は平田選手が車には乗らずに最後までファンサービスをして、歩いて帰っていくという心暖まる場面もありました。
ちなみに画像の奥にある緑色のプレハブ小屋は選手専用食堂です。
Q8.「お目当ての選手がケガをしています。なんとかならないでしょうか?」
A8.だいたい別メニューですね。故障者は基本的にサインは禁止のようです。
Q9.「読谷球場って近いですか?」
A9.それなりに遠いです。(笑)ローヤルホテルの横を登ってってください。