たかがセンベロされどセンベロ～那覇の夜は今日もお月様が失笑する～

何日か前の記事で（結果的に）意味深なタイトルの記事を書いたら、数日後にとんでもないことが起きてしまった。

そんなつもりじゃなかったのに～

首里城本殿は、多分自分が生きているうちに復元することはないだろうし、途方もない消失感と共に老いゆく自分自身に対しても何とも言えぬやりきれなさを感じずにはいられない。

消失した本殿の復元工事が本格的に始まったあの年。１９８９年だったか？

行ってるんだよね。当時から。

その頃の首里城って全く人気のない観光スポットで、行っても守礼門しかなくて、みんな守礼門で記念撮影して「はい、終わり！」だったんだよね。
守礼門の前には琉装のお姉さんがいて、オフィシャルの記念撮影を有料でやっておったな。

さて、こないだは土日連チャンでセンベロに行ってきた。日曜日は嫁がついて来た。
那覇のアーケード街は夕暮れ時からそんな店ばかりになる。
牧志公設市場（工事中）の周囲が「聖地」(笑)。あとはありとあらゆるアーケード街の隅々までセンベロの店だらけ。
▼これはむつみ橋通り

私がベロってきたのは、
サンライズなはにある・・・


カツオ「結局そこかよ～」

だって沖縄なのに日本酒がめちゃめちゃ充実してるんだもん。

あともう１枚は斉藤由貴だったかなぁ？
どうでもいいや(笑)

雪中梅と越乃雪月花を飲んだところまでは覚えている


死神が温かく見守ってくれている。一応ハロウィンだからね。
口当たりの良い酒玉チョップ（日本酒の炭酸割り）が、あまりにも口当たりが良くて、あとは倒れた(笑)

えびす通りは？

もうちょい先に行くと大盛況だったよ

むつみ橋通りのガーディアンである。
「飲み過ぎ注意」と言っているはずだ。