おっ、四角い顔!
「おっ、四角い顔!」
「へい、らっしゃい!」
いきなり見ず知らずの屋台のオヤジに「おっ、四角い顔!」である。
ふつうキレるぞ!?
でも、桂小益(当時)は腹を立てることもなくこいつらを迎える
「腹減ったなぁ~~」
「オッス!」
「どうたい、味は?」
「まろやか~~~~~っ」
(デブ、ノリノリだ。右から二番目は一人アクションが大きい)
「もう一丁いくぅ?」
(商売人やなぁ~~)
「オッス!」
(デブの気合いの入れ方が好き(笑))
ま、人を見たまんまで言ったらいけないよ。
子供の頃近所のスーパーで当時の友人が太った買い物客のどっかのおばさんを見て、
「ねーねー、お母さ~ん、見て見て、デブがいるよ~!デブたよ~。何食べてんのかなぁ~?」と大声で呼んでしたたか怒られたらしい。
私は近所のおばさんがたまたま絵本のちびくろサンボに出てくるサンボの母親に似ていると思ったのだろう。
その人に向かって「土○!」と言って逃げてきたら家まで怒鳴り込んできたという。
中学校の時には確か「毒キノコ」というあだ名の女子がいた。理由はわからん。頭髪が天パーだったが。
小学校の頃の転校生T君は、初日についたあだ名がアゴ。
初日からそういうのダメでしょ。(苦笑)
あと、体育の着替えの時、サイズの大きいパンツからモノがはみ出して「横キン」とも言われていた。
こんな学校に通うはめになった親を恨め!