一休さん「最近CDや写真集の包装がやたらとキツい」
一休「ったく、いきなり呼び出しなんて、案外将軍様って暇なんですね?」
新右エ門「拙者はアキバのディアステージにいたところでござったよ。せっかく寺嶋みふゆのステージだったのに・・・」
義満「いきなりだが一休さん。とんちでなんとかしてくれ!」
新右エ門「????」
一休「いきなり過ぎて話の脈略が何にもわかりません!」
義満「実はな、最近買ったでんぱ組のCD、というか、何を買ってきてもだな・・・・・」
義満「なんかこう、包装がビッチリで・・・」
義満「昔のようにこうやってスイ~って剥がせなくて困っておるのじゃ!」
一休「っていうか、将軍様。いきなり何ですか?この時代遅れのガングロ(笑)」
義満「黙れ、茶坊主!これはたまたまそういうギャグなんじゃ!こないだの東名阪ツアー見た奴ならわかるわ!!」
義満「本当はこんなんじゃ!!」
義満「世は根本凪激推しでのぅ♥️」(右から2番目)
一休「新右エ門さん。これ、室町時代ってこの人の代で終わりそうですね」
新右エ門「あ~ぁ、早く織田信長とか羽柴秀吉の時代が来ないもんですかね?」
一休「ま、せっかくだから考えてみますよ」
ポクポクポクポク・・・・・・
新右エ門「おっ、一休さん。チーン3連発ですね。なかなか呼んでも来ない居酒屋みたいですね」
一休「では、将軍様。虎を縛ってください!」
義満「話が飛び過ぎて意味がわからんわ!!」
一休「はいはい。じゃ、説明しますよ?」
まず理由は3つあって、
まず①輸送中の破損防止が主な理由なんだけど、
②ステッカー、トレカ、応募券、生写真などの各種
特典の抜き取り防止、そして③CDやDVD、ブルーレイは輸送途中に悪い奴によるデータ抜き取り(コピー)防止のためなんですよ、将軍様。
義満「ま、盗難の心配をしなければならんのは残念なことだが、これなら買った人も安心じゃな?」
桔梗屋「このシステムを考えたのは、この私でございます」
義満「おい、桔梗屋。橋本梨菜の新作、明日持ってこい!」
桔梗屋「お任せください。ソフマップのイベント券も特別に回します」
桔梗屋「あれ~?おかしいな~。梨菜ちゃん、どこいった~?小倉ゆうかのもないぞ~?」
弥生「パパ~!?、あ~、アレね。全部ブックオフに売ったから!」
(実話)
さよ「ねぇ、一休さん。成瀬心美のDVDって何のこと?」
一休「えっ?」
一休「中のケースの開く部分に沿って爪で切り込み入れたり、角の部分のちょっと飛び出た部分を歯で噛んで食いちぎったりCD1枚開封するのにあんなに労力を要していたけど、こういう理由があったんだね。」