【若い人向けの話】「どいつもこいつもキ◯ガイだ」マンガ・アニメ実写版。正気の沙汰か!?編
今考えてみるとよく我慢してやり遂げたよな。完全に公開処刑でした。
アニメの実写版というと、
私は「これ」しか認めていない。
「それはまた別の話だろ!?」
私にとって衝撃の実写版といえば
これである・・・。
公開当時、学校の同級生が親に映画館に連れて行ってもらったが20分で席を立ったという。
(よく20分もったもんだよ。)
山田太郎役の素人のデブ
だから誰なんだよ!?(笑)
殿馬(川谷拓三さん)よく引き受けたね。劇中撃たれて死なないからね(笑)
岩鬼(高品正広=高品剛さん)実はイケメン。彼はこの映画でプロデューサーに演技力を認められて、特撮番組「大鉄人17」のレギュラーに抜擢されたが、もともとが脇役の人。西部警察シリーズに度々出演していたよな。
この映画の凄いところは、約2時間の上映時間の中で野球をやっているシーンが最後の5~6分だけということ。(原作では既に甲子園で大活躍していた時期なのに。)
サラッと流すだけでよかったはずの柔道編が延々続く。
役者たちは少しでも原作に忠実にいこうと努力したのだろうが、
顔芸
顔芸
顔芸のオンパレードだ。
岩鬼のガールフレンド夏子はん。演者はマッハ文朱だ。
マッハは一度「ガメラ」で思いっきりリミッターを振り切っておる。
徳川監督役で原作者水島新司先生が出演。自分の映画にさりげなく出るヒッチコックみたいだね。
しかし、ちっさい山田太郎。40年後の西武ライオンズ森友哉の出現を予言していたか!?
ちっさ~。ちなみに明訓のエースは長島。って、そのまんまじゃないか(笑)
徹底的に顔芸
疲れて2塁ベース上で休憩する川谷さん(違う)
とにかく山田が小さい(笑)
しかもこの映画には里中や土井垣、微笑など、物語の他の主力メンバーが全く出てこない。
だからちっさいって!!
眠いから今日はあと1作品だけ語っておく。
これさぁ、多分「オレの名前はルパ~ンしゃんしぇ~」って名乗り口上のちょうど「しぇ~」って言ってる時なんだろうな。
顔がイッちゃってるし(失笑)
だから誰なんだよ!?(笑)
普通の目黒祐樹
不二子ちゃ~ん。って、なんかロマンポルノみたい
右:次元大介(田中邦衛)
銭形警部(伊東四朗)
ルバ~~~~ン!
ちなみに本作品には石川五右衛門は登場せず。