サザエさん夏競馬編「カツオ、幸2着ありがとう」
福徳「イン!」
後藤「ドネシア!」
福徳「インド!」
後藤「ネシア!」
福徳「イン!」
後藤「ドネシア!」
カツオ「ハッハッハッ。ジャルジャルのこのネタはサイコーだなぁ~」
サザエ「カツオ!ちょっと来なさい!!」
カツオ「イタタタタ!ボクは耳なし芳一かよぉ!」
サザエ「アンタ!メルカリでアタシのパンツ売ってたでしょ!!」
2日前
三平「あの・・・なんか振り込み先の口座がカツオくんのになってて・・・。っていうか、あれ、サザエさんのだったんですか~~」
サザエ「まったく・・・バカな弟を持ったもんだわ~。しかし、よく2万円で売れたわよね~」
カツオ「高校の制服は10万円で売ったよ~」
サザエ「たった今からお前を新国立競技場の人柱に任命するっ!!」
花沢「どうしたの?礒野くん」
カツオ「制服売ったら人柱で・・・ウプププ」
「ふ~ん、広瀬すずってアタシに比べたら大したことないわね」
波平「占ってください」
占い師「坊主頭の息子さんを今度怒りとばしたら、アンタ、最後の1本抜けますよ!?」
波平「カツオ!ワシのフライデーから女子大生水着美女図鑑のところだけ切り取るんじゃないわ!!」
波平「・・・・・って、今週のコはポーズもイマイチだったよなぁ・・・・・・・来週のお楽しみじゃな?」
カツオ「父さん!セーフ??」
波平「リクエストして判定が覆ったわい。やれやれだ」
フネ「そんなテキトーな占い本当にあるんですか?」
タラ「カツオ兄ちゃんなんかおかしいでしゅう」
タラ「カツオ兄ちゃん真面目にやるでしゅう」
カツオ「ったく!オラ!!欅坂の握手券10枚回すからボクのことこれ以上つべこべ言うなよ!!」
タラ「言わないでしゅう」
花沢「お宅のカツオ君のあまりにものスチャラカ小学生ぶりに、うちの花子も心を痛めておるんだ」
「どーもさーせん」
カツオ「イン!」
ワカメ「うふふ❤️ドネシア!」
カツオ「おっ、ワカメ。わかってるなぁ~」
タラ「わからないでしゅ」
チリリ~ンチリチリ~ン
カツオ「はい、カツオです。あっ、お義父さん?」
カツオ「えっ?花沢さんが突然姿を消した?はぁ、意味わかんないんですけど・・・・・」
花沢父「いやぁ、なんか知らないけどね、なんか中京競馬行くとか行かないとか」
カツオ「アンタ、そこまで把握してて姿を消したもなにもねーだろ!!」
花沢「礒野くん!明日の中京記念!カテドラル気にならない?」
カツオ「ボクが気になるのはお前んとこの親父の思考回路だよ」
花沢父「花子~!浜木綿子って何て読むんや?はまきめんこか?しかし、女で名前がめんこって最悪だろ~、ワハハハハ」
花沢「ああ~、確かに言えてるかも・・・」
カツオ「うちの父さんなんて寺田農をてらだのうって言ってたんだぜ!?」
アナゴ「おっ、フグ田く~ん。今週のフライデー!見た?飯豊まりえ、なかなかいいじゃないか」
マスオ「知るか!」
つづく