国際通り「賢いお土産の買い方」②
沖縄の代表的なお土産の1つに紅イモタルトがあるが、現在主に3社から発売されている。
それぞれ「紅イモ」の表記に違いはあるが、とりあえず見た目に限っては大差がなさそうに見える。
ところが全く三者三様なのが原材料である。
A:御菓子御殿紅いもタルト▼
原材料 紅芋、小麦粉、砂糖、バター、寒天、鶏卵、食塩、
(原材料の一部に乳、大豆を含む)
賞味期限 製造から1ケ月
B:ナンポー通商べにいもタルト▼
原材料 紅芋(沖縄県産)、小麦粉、砂糖、マーガリン、白生餡、鶏卵、麦芽糖、還元水飴、アーモンド、食塩、甘味料(ソルビトール)。クロレラエキス、乳化剤、香料、グリシン、酸化防止剤(V.E)、着色料(カロチン)、
(原材料の一部に乳・大豆を含む)
賞味期限 製造後40日
C:城間製菓紅イモタルト▼
紅芋ペースト、小麦粉、砂糖、サンマル糖、マーガリン、生餡、卵、芋、食塩、オレンジミンチ、レモン、松の実、練乳、ベーキングパウダー、液糖
(原材料の一部に乳・大豆を含む)
賞味期限 製造後40日
特定の企業を勝手に持ち上げて、特定の企業を貶めるようなブログは絶対に書かない。
でも、見たらわかるよね?(苦笑)
私はちんすこうもそうだが、紅いもタルトも原材料については重要視する。
おきなわ屋もタルトに参戦しておるな。
こちらは「たると」か。食ったことないや。
ちなみにどこのお土産屋の店頭にも置いてある御菓子御殿の紅いもタルトは、絶対値引きはされない。